留萌市議会 2019-06-17 令和 元年 6月 定例会(第2回)−06月17日-02号
また、奨学金制度の創設につきましては、2月に開催しました留萌市子ども・子育て会議においても委員会から意見があったところでございますが、既存の制度といたしまして、国の制度を活用して、北海道者社会福祉協議会が実施する保育士確保対策事業の中で、保育士修学資金貸付制度や就職準備金貸付制度などがあることから、これらの活用を奨励してまいりたいと考えております。
また、奨学金制度の創設につきましては、2月に開催しました留萌市子ども・子育て会議においても委員会から意見があったところでございますが、既存の制度といたしまして、国の制度を活用して、北海道者社会福祉協議会が実施する保育士確保対策事業の中で、保育士修学資金貸付制度や就職準備金貸付制度などがあることから、これらの活用を奨励してまいりたいと考えております。
次に、奨学金制度の導入が考えられないかについてのご質問でございますが、保育士確保に向けた奨学金制度につきましては、先月開催しました留萌市子ども・子育て会議においても、委員から提案があったところでございますが、既存の制度としましては国の制度を活用して北海道社会福祉協議会が実施する保育士確保対策事業の中で保育士修学資金貸付制度や就職準備金貸付制度などがあり、これらの活用を図っていくとともに、市としましても
国では、一旦、介護職から離れた人が再び仕事につく場合の再就職準備金貸付制度のさらなる充実、また、高齢人材の活用とか、幅広い年齢層を視野に入れた総合的な人材確保策を推進するとしておりまして、札幌市も国と呼吸を合わせた取り組みをお願いしたいと思います。 そこで、最後の質問ですが、札幌市としては、今後どのような考えに基づいて介護人材の確保を進めていくのか、お考えを伺いたいと思います。